耐震診断のお申し込みフォームです。下記に必要事項をご記入下さい。
折り返しご連絡させていただきます。
- 【重要事項】下記重要事項をご確認の上、フォームよりお申し込みください。
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- 1.診断を実施するためには、対象建物の所有者(及び居住者)の承諾が必要です。建物内に立ち入りくまなく目視検査をすること、必要に応じて写真に収めること、調査に必要な時間(2時間程度)を確保してもらうことなど、交渉責任は申込者にあります。
- 2.診断には電気・水道が必要です。診断当日に使用できる状態を確保してください。また、診断に必要な機材を積んで車で現地に向かいますので、出来る限り、駐車スペースを確保してください。
- 3.診断当日は立ち合いが必要です。途中で一時的にその場を離れるのは問題ありません。
- 4.現地の状況により、十分な目視検査ができない場合でも、当初お約束した診断料が発生します。(例えば、居住者の協力が得られず調査ができない箇所がある、あるいは、床下や小屋裏空間が非常に狭く、物理的に全ての進入調査をすることが困難である、など)
- 5.インスペクションは、対象建物の現在の状態を知るためのものです。物件の保証、法令上の適合性や価格の妥当性を判断する材料にはなりません。建物は、居住状況や周辺環境などの影響を受け日々変化していきます。
- 6.インスペクションは、目視検査が基本であり非破壊で行う調査です。非破壊である以上、確認できない不具合が隠れている可能性もありますが、過去の事例や経験を踏まえて、建築士が最大限診断します。
- 7.報告書作成の為に撮影した診断写真は、インスペクション普及のため、当ホームページに於いて使用させていただく場合があります。物事を正確に伝える手段として写真はとても有効です。ご協力をお願い致します。